プログラム


日本応用数理学会
2018年 研究部会連合発表会
プログラム


2018年3月12日

ご注意:本プログラムは暫定版であり変更される可能性があります




▶︎ 主な変更履歴


2月17日プログラム公開


▶︎ タイムテーブル


3月15日

A B C D E
09:40
11:00
科学技術計算と数値解析(1)
折紙工学(1)
応用カオス(1)
離散システム(1)
11:10
12:30
科学技術計算と数値解析(2)
連続体力学の数理(1)
折紙工学(2)
応用カオス【乱数生成と評価分科会】
離散システム(2)
12:30
13:30
JSIAM Letters 編集委員会
13:30
14:50
計算の品質(1)
連続体力学の数理(2)
産業における応用数理
応用カオス(2)
メッシュ生成・CAE
15:00
16:20
計算の品質(2)
連続体力学の数理(3)
数理医学
応用カオス(3)
16:30
17:50
研究部会連絡会

3月16日

A B C D E
09:40
11:00
科学技術計算と数値解析(3)
数理設計(1)
計算の品質(3)
ウェーブレット(1)
応用可積分系(1)
11:10
12:30
行列・固有値問題の解法とその応用(1)
数理設計(2)
計算の品質(4)
ウェーブレット(2)
応用可積分系(2)
12:30
13:30
女性研究者ランチミーティング
13:30
14:50
行列・固有値問題の解法とその応用(2)
数理ファイナンス(1)
数論アルゴリズムとその応用(1)
ウェーブレット(3)
応用可積分系(3)
15:00
16:20
行列・固有値問題の解法とその応用(3)
数理ファイナンス(2)
数論アルゴリズムとその応用(2)
応用可積分系(4)
16:30
17:50
行列・固有値問題の解法とその応用(4)
数理ファイナンス(3)
数論アルゴリズムとその応用(3)

▷ 科学技術計算と数値解析(1) [3月15日:09:40-11:00:A]
▷ 科学技術計算と数値解析(2) [3月15日:11:10-12:30:A]
▷ 計算の品質(1) [3月15日:13:30-14:50:A]
▷ 計算の品質(2) [3月15日:15:00-16:20:A]
▷ 連続体力学の数理(1) [3月15日:11:10-12:30:B]
▷ 連続体力学の数理(2) [3月15日:13:30-14:50:B]
▷ 連続体力学の数理(3) [3月15日:15:00-16:20:B]
▷ 折紙工学(1) [3月15日:09:40-11:00:C]
▷ 折紙工学(2) [3月15日:11:10-12:30:C]
▷ 産業における応用数理 [3月15日:13:30-14:30:C]
▷ 数理医学 [3月15日:15:00-16:20:C]
▷ 応用カオス(1) [3月15日:09:40-10:20:D]
▷ 応用カオス【乱数生成と評価分科会】 [3月15日:11:10-12:10:D]
▷ 応用カオス(2) [3月15日:13:30-14:50:D]
▷ 応用カオス(3) [3月15日:15:00-16:00:D]
▷ 離散システム(1) [3月15日:09:40-11:00:E]
▷ 離散システム(2) [3月15日:11:10-12:30:E]
▷ メッシュ生成・CAE [3月15日:13:30-14:50:E]
▷ 科学技術計算と数値解析(3) [3月16日:09:40-10:20:A]
▷ 行列・固有値問題の解法とその応用(1) [3月16日:11:10-12:30:A]
▷ 行列・固有値問題の解法とその応用(2) [3月16日:13:30-14:50:A]
▷ 行列・固有値問題の解法とその応用(3) [3月16日:15:00-16:20:A]
▷ 行列・固有値問題の解法とその応用(4) [3月16日:16:30-17:30:A]
▷ 数理設計(1) [3月16日:09:40-11:00:B]
▷ 数理設計(2) [3月16日:11:10-12:30:B]
▷ 数理ファイナンス(1) [3月16日:13:30-14:50:B]
▷ 数理ファイナンス(2) [3月16日:15:00-16:20:B]
▷ 数理ファイナンス(3) [3月16日:16:30-17:50:B]
▷ 計算の品質(3) [3月16日:09:40-11:00:C]
▷ 計算の品質(4) [3月16日:11:10-12:10:C]
▷ 数論アルゴリズムとその応用(1) [3月16日:13:30-14:50:C]
▷ 数論アルゴリズムとその応用(2) [3月16日:15:00-16:20:C]
▷ 数論アルゴリズムとその応用(3) [3月16日:16:30-16:50:C]
▷ ウェーブレット(1) [3月16日:09:40-10:50:D]
▷ ウェーブレット(2) [3月16日:11:10-12:20:D]
▷ ウェーブレット(3) [3月16日:13:30-14:40:D]
▷ 応用可積分系(1) [3月16日:09:40-11:00:E]
▷ 応用可積分系(2) [3月16日:11:10-12:30:E]
▷ 応用可積分系(3) [3月16日:13:30-14:50:E]
▷ 応用可積分系(4) [3月16日:15:00-16:20:E]



▶︎ 口頭講演一覧(○:登壇者)



▷ 科学技術計算と数値解析(1) [3月15日:09:40-11:00:A]
  1. 高次元力学系におけるホモクリニック軌道の精度保証法に向けて / ○新田 光輝 (電気通信大学), 山本 野人 (電気通信大学) [概要]
  2. 連続力学系の非双曲型平衡点近傍での疑似Lyapunov関数の構成と精度保証 / ○寺坂 元 (電気通信大学 情報・ネットワーク工学専攻), 中村 正男 (電気通信大学 情報・通信工学専攻), 山本 野人 (電気通信大学 情報理工学研究科) [概要]
  3. 微分方程式の初期値問題に対するDE-Sinc-Nyström法の改善 / ○原 涼太 (広島市立大学), 岡山 友昭 (広島市立大学) [概要]
  4. 佐藤超函数論に基づくフーリエ変換の数値計算法 / ○緒方 秀教 (電気通信大学大学院情報理工学系研究科情報・ネットワーク工学専攻) [概要]

▷ 科学技術計算と数値解析(2) [3月15日:11:10-12:30:A]
  1. 離散エネルギー最小化による重み付き多項式補間の構成 / ○平野 広明 (東京大学 大学院情報理工学系研究科 数理情報学専攻), 田中 健一郎 (東京大学 大学院情報理工学系研究科 数理情報学専攻) [概要]
  2. modified Hunter–Saxton方程式に対する差分法の安定性と収束性 / ○佐藤 峻 (東京大学) [概要]
  3. 散逸型微分方程式に対する各種モデル縮減手法の検討 / ○柳澤 広大 (東京大学), 松尾 宇泰 (東京大学) [概要]
  4. 南部括弧に基づく構造保存数値解法に関する一考察 / 杉渕 優也 (東京大学), ○松尾 宇泰 (東京大学), 佐藤 峻 (東京大学) [概要]

▷ 計算の品質(1) [3月15日:13:30-14:50:A]
  1. Linear Systems in Matlab with Zero Residual / ○Rump Siegfried M (Hamburg University of Technology) [概要]
  2. Improved results for accurate summation / ○Lange Marko (早稲田大学) [概要]
  3. 行列積の下向き丸めと事前誤差評価を用いた連立一次方程式の精度保証付き数値計算法向けの高精度な誤差評価式の提案 / ○南畑 淳史 (AIST), 荻田 武史 (東京女子大学), 大石 進一 (早稲田大学) [概要]
  4. 区間行列に対する正則性の高速な保証法 / ○寺尾 剛史 (芝浦工業大学), 尾崎 克久 (芝浦工業大学) [概要]

▷ 計算の品質(2) [3月15日:15:00-16:20:A]
  1. 行列積に対する隣接浮動小数点丸めの結果を返すアルゴリズム / ○尾崎 克久 (芝浦工業大学) [概要]
  2. 浮動小数点フィルタの応用と性能評価 / ○太田 悠暉 (芝浦工業大学大学院), 尾崎 克久 (芝浦工業大学) [概要]
  3. 高精度な内積計算の分散並列用アルゴリズムとその応用 / ○落合 涼太 (芝浦工業大学大学院), 尾崎 克久 (芝浦工業大学) [概要]
  4. 丸め誤差を利用した計算順序を特定する例題について / ○坂本 篤志 (芝浦工業大学大学院), 尾崎 克久 (芝浦工業大学) [概要]

▷ 連続体力学の数理(1) [3月15日:11:10-12:30:B]
  1. 高速で拡大する自己相似な面外亀裂の特異積分方程式 / ○平野 史朗 (立命館大学理工学部), 伊藤 弘道 (東京理科大学理学部) [概要]
  2. 大規模非線形粘弾性有限要素法による沈み込み帯での地震後地殻変動計算 / ○縣 亮一郎 (海洋研究開発機構), Barbot Sylvain (南洋理工大学), 藤田 航平 (東京大学), 兵藤 守 (海洋研究開発機構), 中田 令子 (海洋研究開発機構), 飯沼 卓史 (海洋研究開発機構), 市村 強 (東京大学), 堀 高峰 (海洋研究開発機構) [概要]
  3. 箱根火山で観測された地震動と空振の関係について-差分法を用いた考察- / ○若松 修平 (立命館大学), 平野 史朗 (立命館大学), 川方 裕則 (立命館大学) [概要]
  4. 3次元移流問題のためのアダプティブ Lagrange-Galerkin スキーム / ○二井 滉太 (金沢大学), 野津 裕史 (金沢大学) [概要]

▷ 連続体力学の数理(2) [3月15日:13:30-14:50:B]
  1. Poisson方程式に対する粒子法の離散H^1_0ノルムによる安定性 / ○井元 佑介 (東北大学 知の創出センター) [概要]
  2. 不連続ODE系で記述される閉じ込められた粒子運動の一意可解性 / ○楊 振興 (金沢大学), 木村 正人 (金沢大学), van Meurs Patrick (金沢大学) [概要]
  3. 振動剥離現象のモデリングとその有限要素解析 / ○米田 拓朗 (金沢大学), 木村 正人 (金沢大学), Scala Riccardo (Faculdade de Ciências da Universidade de Lisboa) [概要]
  4. 2次元波動方程式の時間域境界積分法の安定性に関する一考察 / 福原 美桜 (京都大学), 三澤 亮太 (京都大学), 新納 和樹 (京都大学), ○西村 直志 (京都大学) [概要]

▷ 連続体力学の数理(3) [3月15日:15:00-16:20:B]
  1. 懸濁液の数学解析〜先端付近で生じる隆起現象〜 / 松江 要 (九州大学マス・フォア・インダストリ研究所/カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所), ○友枝 恭子 (摂南大学理工学部基礎理工学機構) [概要]
  2. Mathematical analysis of molecular communication network model / ○本多 泰理 (NTTネットワーク基盤技術研究所) [概要]
  3. 固有値問題における一般J積分 / ○大塚 厚二 (広島国際学院大学) [概要]
  4. 半導体 drift-diffusion 方程式の混合型有限要素法と線形ソルバー / ○鈴木 厚 (大阪大学 サイバーメディアセンター) [概要]

▷ 折紙工学(1) [3月15日:09:40-11:00:C]
  1. 対称2枚貼り折紙法のサイドメンバーへの適用性評価 / ○中野 秀太 (京都大学), 杉山 文子 (京都大学) [概要]
  2. 折り畳み構造を利用した防振機構の荷重範囲の拡張と周波数特性 / ○稲本 知也 (明治大学理工学部機械工学科), 石田 祥子 (明治大学理工学部機械工学科) [概要]
  3. 組立式トラスコアパネル(ATCP)の実用化に向けた立体コア折紙構造の検討 / 萩原 一郎 (明治大学), 寺田 耕輔 (福島高専), ○阿部 綾 (明治大学) [概要]
  4. 環状折り畳み構造の展開図作成法と剛性検証 / ○海野 真誼 (明治大学理工学部機械工学科), 石田 祥子 (明治大学理工学部機械工学科) [概要]
  5. 正四面体/八面体の折り畳み式厚板ボックスとシミュレーション / ○奈良 知惠 (明治大学 MIMS), 阿部 綾 (明治大学 MIMS), 平田 浩一 (愛媛大学 教育学部), 萩原 一郎 (明治大学 MIMS) [概要]

▷ 折紙工学(2) [3月15日:11:10-12:30:C]
  1. 正四面体から凸多角形への展開について / 西村 憲明 (龍谷大学), 上薗 拓郎 (龍谷大学), ○山岸 義和 (龍谷大学) [概要]
  2. 双対タイリング折り紙 / ○安達 瑛翔 (東京大学), 舘 知宏 (東京大学), 山口 泰 (東京大学) [概要]
  3. 三次元形状を折りたたみ可能な立体に自動変換する手法の提案 / ○宮本 惠未 (筑波大学), 遠藤 結城 (筑波大学), 金森 由博 (筑波大学), 三谷 純 (筑波大学) [概要]
  4. 正四面体の cut locus / ○物部 侑吾 (龍谷大学), 山岸 義和 (龍谷大学) [概要]

▷ 産業における応用数理 [3月15日:13:30-14:30:C]
  1. ドライバー理解に向けたドライバーモニタリング技術の進化 / ○木下 航一 (オムロン株式会社) [概要]
  2. 行列分解型ディープニューラルネットワーク計算法および単一細胞解析への応用 / ○今倉 暁 (筑波大学), 荒井 亮祐 (筑波大学), 櫻井 鉄也 (筑波大学, JST/CREST), 野村 暢彦 (筑波大学, JST/ERATO), 八幡 穣 (筑波大学, JST/ERATO) [概要]

▷ 数理医学 [3月15日:15:00-16:20:C]
  1. LUBAC依存的なNF-κB活性化メカニズムの数理的解明 / ○濱田 大輔 (大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻数理科学領域) [概要]
  2. Single Multiciliated Cell Apical Cytoskeleton Active Hydrodynamic Simulation with FreeFEM++ / ○Franco Fermin (阪大院医) [概要]
  3. 医療保険におけるレセプトの基本統計分析のピリオド法を用いた改善について / ○村山 令二 (健康保険組合連合会) [概要]

▷ 応用カオス(1) [3月15日:09:40-10:20:D]
  1. レーザーカオスを用いたTHz波による分光 / ○桑島 史欣 (福井工大), 白尾 拓也 (福井工大), 岩尾 憲幸 (福井工大), 合田 汐⾥ (福井工大), ⾕ 正彦 (福井大遠赤セ), 栗原 一嘉 (福井大教育), 山本 晃司 (福井大遠赤セ), 森川 治 (海保大), 北原 英明 (福井大遠赤セ), 中嶋 誠 (阪大レーザー研) [概要]
  2. 多モード半導体レーザーにおけるモード成分間の同時発振性 / ○和田 健司 (大阪府立大学工学研究科), 松山 哲也 (大阪府立大学工学研究科) [概要]

▷ 応用カオス【乱数生成と評価分科会】 [3月15日:11:10-12:10:D]
  1. パーセバルの等式を考慮したDFT検定における参照分布の定量的・理論的考察 / ○岩崎 淳 (福岡工業大学) [概要]
  2. NIST SP.800-22に含まれるDFT検定に関する考察 / ○奥富 秀俊 (東芝情報システム) [概要]
  3. 乱数性の劣る2値系列を用いた乱数検定の特徴付けについて / ○山口 明宏 (福岡工業大学), 斉藤 朝輝 (公立はこだて未来大学) [概要]

▷ 応用カオス(2) [3月15日:13:30-14:50:D]
  1. 二次元光双安定素子を用いたナチュラルコンピューティング:波面伝播制御と外部フィードバックによる高機能化 / ○礒島 隆史 (理化学研究所) [概要]
  2. 広帯域ランダム光注入を受けるカスケード結合レーザのPrincipal Frequency Band / ○奥田 勇気 (鳥取大学), 吉村 和之 (鳥取大学) [概要]
  3. カオス尺度による気液二相流シミュレーションデータの取り扱い / ○井上 啓 (山陽小野田市立山口東京理科大学), 平野 博之 (岡山理科大学) [概要]
  4. カオス尺度の性質に関する調査 / ○真尾 朋行 (東芝情報システム株式会社), 奥富 秀俊 (東芝情報システム株式会社) [概要]

▷ 応用カオス(3) [3月15日:15:00-16:00:D]
  1. 戸田の双対変換とルジャンドル変換の関係 / ○後藤 振一郎 (京都大学), 和田 達明 (茨城大学) [概要]
  2. Fermi-Pasta-Ulam格子における対称Discrete Breather解の存在と安定性 / ○吉村 和之 (鳥取大学) [概要]
  3. 非対称相互作用をもつ結合カオス系の拡散共鳴(Spreader Resonance)について / ○梅野 健 (京都大学大学院情報学研究科) [概要]

▷ 離散システム(1) [3月15日:09:40-11:00:E]
  1. 格子凸多面体とその双対におけるエルハルト多項式の根の分布 / ○山田 祐見 (筑波大学システム情報工学) [概要]
  2. 有理凸多面体に含まれる整数点の数え上げ問題に対する数値積分からのアプローチ / ○大城 隆之介 (東京大学), 平井 広志 (東京大学) [概要]
  3. k-交換システムに対する巨大近傍を用いた局所探索法 / ○江藤 巧馬 (九州大学), 神山 直之 (九州大学) [概要]
  4. Polymatroid-based capacitated packing of branchings / ○松岡 達也 (東京大学), Szigeti Zoltán (Université Grenoble Alpes, Grenoble INP, CNRS, G-SCOP) [概要]

▷ 離散システム(2) [3月15日:11:10-12:30:E]
  1. A Method for Discovering the Knowledge of Item Rank from Consumer Reviews / ○羅 松 (筑波大学大学院 システム情報工学研究科) [概要]
  2. ネットワーク最適化における LP 拡張定式化を与える通信プロトコルの構成 / ○牛丸 陽太 (東京大学大学院情報理工学系研究科数理情報学専攻数理情報第2研究室) [概要]
  3. 対称行列の符号付けとグラフスペクトル / ○垣村 尚徳 (慶應義塾大学), Carlson Charles (University of Illinois, Urbana-Champaign), Chandrasekaran Karthekeyan (University of Illinois, Urbana-Champaign), Chang Hsien-Chih (University of Illinois, Urbana-Champaign), Kolla Alexandra (University of Illinois, Urbana-Champaign) [概要]
  4. 一様半モジュラ束と付値マトロイド / ○平井 広志 (東京大学) [概要]

▷ メッシュ生成・CAE [3月15日:13:30-14:50:E]
  1. 2次元Delaunay図の逐次添加型3次元構成と入力順序によるパフォーマンス / ○岩本 龍馬 (和歌山大学大学院システム工学研究科), 今井 敏行 (和歌山大学システム工学部) [概要]
  2. 空間埋め込みの幾何情報を用いた骨格線計算 / ○森口 昌樹 (明治大学 先端数理科学インスティテュート) [概要]

▷ 科学技術計算と数値解析(3) [3月16日:09:40-10:20:A]
  1. 抵抗率測定に使用される四探針法の数理モデルの構築と解析 / ○中野 泰河 (新潟大学理学部), 劉 雪峰 (新潟大学大学院自然科学研究科) [概要]
  2. アレルギー発症メカニズムの解析に向けた抗原・抗体の体内動態モデルの構築, 及び, Husbyらの実験データに対するパラメータ推定とその考察 / ○小松 瑞果 (神戸大学工学部情報知能工学科), 谷口 隆晴 (神戸大学システム情報学研究科/JST さきがけ) [概要]

▷ 行列・固有値問題の解法とその応用(1) [3月16日:11:10-12:30:A]
  1. 非有界線形作用素の作用素関数に対するShift-invert Rational Krylov法 / ○橋本 悠香 (慶應大学理工学研究科/理研AIP), 野寺 隆 (慶應大学理工学部) [概要]
  2. グラスマン多様体上のニュートン方程式の水平空間での表現とその求解について / ○佐藤 寛之 (京都大学), 相原 研輔 (東京都市大学) [概要]
  3. 有限要素外積解析に対するRRGMRES法 / ○佐藤 智久 (神戸大学システム情報学研究科), 谷口 隆晴 (神戸大学システム情報学研究科,JSTさきがけ) [概要]
  4. 複数右辺ベクトルをもつ連立一次方程式に対するBlock BiCGGR法の近似解精度改善 / ○多田野 寛人 (筑波大学) [概要]

▷ 行列・固有値問題の解法とその応用(2) [3月16日:13:30-14:50:A]
  1. 単精度浮動小数点数環境にも有効な Augmented Implicitly Restarted Lanczos Bidiagonalization 法の改良 / 石田 遊也 (ヤフー株式会社), 高田 雅美 (奈良女子大学研究院生活環境科学系), ○木村 欣司 (京都大学大学院情報学研究科), 中村 佳正 (京都大学大学院情報学研究科) [概要]
  2. 一般化固有値問題に基づく同時対角化の新しい応用:音源分離の高速化 / ○伊藤 信貴 (NTT), 荒木 章子 (NTT), 中谷 智広 (NTT) [概要]
  3. 対称性を保存するblock SS–Hankel法について / ○今倉 暁 (筑波大学), 二村 保徳 (筑波大学), 櫻井 鉄也 (筑波大学、JST/CREST) [概要]
  4. 少数のレゾルベントの線形結合の多項式をフィルタとする対称定値一般固有値問題の解法 / ○村上 弘 (首都大学東京) [概要]

▷ 行列・固有値問題の解法とその応用(3) [3月16日:15:00-16:20:A]
  1. Oakforest-PACSにおける一般化固有値計算の性能解析と性能予測 / ○星 健夫 (鳥取大学), 福本 智哉 (鳥取大学), 深谷 猛 (北海道大学), 山本 有作 (電気通信大学) [概要]
  2. 特徴量スケーリングを用いたスペクトラルクラス分類 / ○松田 萌望 (筑波大学), 保國 惠一 (筑波大学), 櫻井 鉄也 (筑波大学、JST/CREST) [概要]
  3. 多項式固有値問題のすべての固有値に対する数値的検証法 / ○相馬 彩乃 (岩手大学), 宮島 信也 (岩手大学) [概要]
  4. Verified numerical computation for the matrix principal logarithm / ○宮島 信也 (岩手大学) [概要]

▷ 行列・固有値問題の解法とその応用(4) [3月16日:16:30-17:30:A]
  1. 3次元高次テンソルくりこみ群におけるテンソルのリオーダリング手順の最適化 / ○山田 悠加 (筑波大学), 今倉 暁 (筑波大学), 今村 俊幸 (理研 AICS), 櫻井 鉄也 (筑波大学) [概要]
  2. SOR法の緩和パラメータの幾何学的解釈 / ○宮武 勇登 (名古屋大学), 曽我部 知広 (名古屋大学), 張 紹良 (名古屋大学) [概要]
  3. 3次曲線の新たな行列式表示と2つの代数曲線の交点計算への応用 / ○菊地 充彦 (埼玉大学), 重原 孝臣 (埼玉大学) [概要]

▷ 数理設計(1) [3月16日:09:40-11:00:B]
  1. 特異値分解による縮退を用いた形状最適化解析の高速化  Acceleration of shape optimization analysis using degeneration by singular value decomposition / ○丹後 秀一 (名古屋大学), 畔上 秀幸 (名古屋大学) [概要]
  2. On the shape Hessian of a least-squares-type cost functional associated with a cavity identification problem / ○Rabago Julius Fergy (Nagoya University), Azegami Hideyuki (Nagoya University) [概要]
  3. Shape optimization realizing given vibration mode and its application to fish robot / ○Chancharoen Wares (Nagoya University), Azegami Hideyuki (Nagoya University) [概要]
  4. 制約下,及び制約を緩めた質量内での,最小仕事量を有する質量分布 / ○海津 聰 (東京理科大学) [概要]

▷ 数理設計(2) [3月16日:11:10-12:30:B]
  1. 振動対流の同期現象とその最適化: 位相縮約によるアプローチ / ○河村 洋史 (海洋研究開発機構) [概要]
  2. 数理・データ科学の融合による流体制御 / ○中澤 嵩 (大阪大学) [概要]
  3. 流体力規定を目的とした非定常粘性流れ場の形状設計 / 尾関 優汰 (岐阜工業高等専門学校 専攻科学生), ○片峯 英次 (岐阜工業高等専門学校) [概要]

▷ 数理ファイナンス(1) [3月16日:13:30-14:50:B]
  1. ビットコインブロックチェーンの動作原理と安全性評価(仮) / ○佐古 和恵 (NEC) [概要]
  2. ブロックチェーンと数理ファイナンス:サーベイ / ○関根 順 (大阪大学大学院基礎工学研究科) [概要]

▷ 数理ファイナンス(2) [3月16日:15:00-16:20:B]
  1. Additional Default Probability from neighbor entities / ○KANEKO Takuya (ICU), HISAKADO Masato (Fintech Lab) [概要]
  2. 日本のクレジット市場における信用サイクルの変動要因 / ○廣中 純 (野村アセットマネジメント株式会社) [概要]
  3. 東証arrowheadリニューアル前後でのorder aggressivenessの分析 (Ⅱ) / ○佐藤 大地 (法政大学), 安田 和弘 (法政大学) [概要]
  4. 連続制御と確率インパルス制御の混合制御問題に対する数値計算アルゴリズムの提案 / 内藤 瞭介 (法政大学), ○安田 和弘 (法政大学) [概要]

▷ 数理ファイナンス(3) [3月16日:16:30-17:50:B]
  1. Computation of first-order Greeks for barrier options using chain rules for Wiener path integrals / ○石谷 謙介 (首都大学東京) [概要]
  2. 損切りを考慮したペアトレード戦略に対する最適スイッチング / ○広瀬 翔 (東京工業大学大学院) [概要]
  3. Remarks on a copula-based conditional Value at Risk / ○石村 直之 (中央大学), Molina Barreto Andres Mauricio (Chuo University), 吉澤 容一 [概要]
  4. 受注データを用いた財務情報の推定と信用リスク評価 / ○山中 卓 (武蔵野大学) [概要]

▷ 計算の品質(3) [3月16日:09:40-11:00:C]
  1. Laplacianノルム評価を援用した楕円型線形作用素の可逆性検証 / ○渡部 善隆 (九州大学), 木下 武彦, 中尾 充宏 (早稲田大学) [概要]
  2. Proudman-Johnson方程式のunimodalな解に対する計算機援用証明 / ○宮路 智行 (明治大学), 岡本 久 (学習院大学) [概要]
  3. 二次形式を用いたaffine arithmeticの拡張について / ○中山 大輔 (電気通信大学), 松田 望 (電気通信大学), 山本 野人 (電気通信大学) [概要]
  4. 片側急減衰関数の無限積分に対するSE公式の改善と理論誤差評価 / ○鶴田 早紀 (広島市立大学), 花田 脩 (広島市立大学), 岡山 友昭 (広島市立大学) [概要]

▷ 計算の品質(4) [3月16日:11:10-12:10:C]
  1. 半線形楕円型境界値問題の高エネルギー解に対する精度保証付き数値計算 / ○酒井 将大 (早稲田大学), 田中 一成 (早稲田大学), 大石 進一 (早稲田大学) [概要]
  2. 優解劣解法を用いたアレンカーン方程式の解の精度保証付き数値計算 / ○松嶋 佑汰 (早稲田大学), 田中 一成 (早稲田大学), 大石 進一 (早稲田大学) [概要]
  3. Affine Arithmeticを用いた遅延微分方程式の解の精度保証 / ○青木 柊 (早稲田大学), 柏木 雅英 (早稲田大学) [概要]

▷ 数論アルゴリズムとその応用(1) [3月16日:13:30-14:50:C]
  1. 三乗和と五乗和に関するディオファントス方程式の自然数解の探索 / ○五百旗頭 学 (大阪大学理学研究科数学専攻博士前期課程2年) [概要]
  2. 楕円曲線Hidden Number Problem のEdwards 曲線への拡張 / ○小野澤 綜大 (東京大学), 高安 敦 (東京大学/産業技術総合研究所), 國廣 昇 (東京大学) [概要]
  3. 低次元におけるLLL簡約基底が最短ベクトルを含まない必要十分条件 / ○松田 康太郎 (東京大学), 高安 敦 (東京大学), 高木 剛 (東京大学) [概要]
  4. HFERP – A New Multivariate Encryption Scheme / ○池松 泰彦 (九州大学), Perlner Ray (NIST), Smith-Tone Daniel (NIST, University of Louisville), 高木 剛 (九州大学), Vates Jeremy (University of Louisville) [概要]

▷ 数論アルゴリズムとその応用(2) [3月16日:15:00-16:20:C]
  1. GVWアルゴリズムの改良とその実験的評価 / 馬渕 圭史 (九州大学大学院数理学府), ○池松 泰彦 (九州大学マス・フォア・インダストリ研究所) [概要]
  2. BLS 曲線における Optimal Ate Pairing の実装と評価 / 馬渕 圭史 (九州大学), ○横山 俊一 (九州大学), 齋藤 恆和 (NTTセキュアプラットフォーム研究所) [概要]
  3. 平面4次曲線の線形行列式表示を計算するアルゴリズムについて / 石塚 裕大 (京都大学理学研究科), 伊藤 哲史 (京都大学理学研究科), ○大下 達也 (愛媛大学理工学研究科) [概要]
  4. 多重ゼータ値の行列のランク計算へSATのアルゴリズムを応用する研究 / ○町出 智也 (国立情報学研究所(JST ERATO 河原林巨大グラフプロジェクト)), 薗部 知大 (国立情報学研究所(JST ERATO 河原林巨大グラフプロジェクト)) [概要]

▷ 数論アルゴリズムとその応用(3) [3月16日:16:30-16:50:C]
  1. 円分体の相対類数の行列式公式の値の大きさの特異性について / ○谷口 哲也 (金沢工業大学 基礎教育部) [概要]

▷ ウェーブレット(1) [3月16日:09:40-10:50:D]
  1. 画像の平行移動量と回転角度の検出について / ○守本 晃 (大阪教育大学), 芦野 隆一 (大阪教育大学), 萬代 武史 (大阪電気通信大学) [概要]
  2. ウェーブレットの逆変換公式について / ○竹本 奈央 (奈良女子大学大学院人間文化研究科) [概要]

▷ ウェーブレット(2) [3月16日:11:10-12:20:D]
  1. 聴性誘発脳波解析とウェーブレット関数について / ○井川 信子 (流通経済大学), 守本 晃 (大阪教育大学), 芦野 隆一 (大阪教育大学) [概要]
  2. 4次のStrömbergウェーブレットの構成について / ○福田 尚広 (松江工業高等専門学校), 木下 保 (筑波大学) [概要]

▷ ウェーブレット(3) [3月16日:13:30-14:40:D]
  1. Constructive a priori error estimates for Galerkin-Wavelet solution of two-point boundary value problems / ○Ali Amjid (Saga university), Omura Hajime (Saga university), Minamoto Teruya (Saga university) [概要]
  2. リフティング複素ウェーブレットによるコンパクトな深層学習モデルの実現 / ○高野 茂 (九州大学) [概要]

▷ 応用可積分系(1) [3月16日:09:40-11:00:E]
  1. ランチョス・フィリップスアルゴリズムの可積分性とその直交多項式への応用 / ○澤 薫 (京都大学工学部), 中村 佳正 (京都大学情報学研究科) [概要]
  2. I型離散ハングリー戸田方程式を用いた固有値および要素を指定した上ヘッセンベルグ行列の構成法 / ○赤岩 香苗 (京都産業大学), 谷口 雄大 (同志社大学), 近藤 弘一 (同志社大学) [概要]
  3. ヘッセンベルグ行列が現れるラックス可積分系について / ○新庄 雅斗 (京都大学), 岩崎 雅史 (京都府立大学), 近藤 弘一 (同志社大学) [概要]
  4. トロピカル3重対角行列の固有値を計算する超離散ロトカ・ボルテラ系 / ○福田 亜希子 (芝浦工業大学), 渡邉 扇之介 (小山工業高等専門学校), 花岡 歩 (京都府立大学), 岩崎 雅史 (京都府立大学) [概要]

▷ 応用可積分系(2) [3月16日:11:10-12:30:E]
  1. 棒のたわみ問題のグリーン関数とソボレフ不等式の最良定数 / ○山岸 弘幸 (都立高専) [概要]
  2. ロジスティックデータへのゴンペルツモデル適用で得られた飽和推定値の凸性 / ○佐藤 大輔 (NTT) [概要]
  3. 土壌中の水浸透現象に対する可積分離散モデルの比較検討 / Triadis Dimetre (九大IMI), ○梶原 健司 (九大IMI), Broadbridge Philip (ラ・トローブ大), 丸野 健一 (早稲田大) [概要]
  4. 離散対数型美的曲線の離散変分原理による定式化 / ○梶原 健司 (九大IMI), Schief Wolfgang (ニューサウスウェールズ大), 朴 炯基 (九大数理) [概要]

▷ 応用可積分系(3) [3月16日:13:30-14:50:E]
  1. DAHA代数と単位円周上の直交多項式 / ○辻本 諭 (京都大学大学院情報学研究科), Vinet Luc (Centre de recherches mathematiques Universite de Montreal), Zhedanov Alexei (School of Information, Renmin University of China) [概要]
  2. -1-Jacobi多項式の例外型拡張について / ○羅 宇 (京都大学), 辻本 諭 (京都大学) [概要]
  3. DKP方程式のソリトン解のロンスキ型パフィアン表示に関するネットワークを用いた解析 / ○城戸 真弥 (早稲田大学基幹理工学部応用数理学科), 田中 悠太 (早稲田大学基幹理工学研究科数学応用数理専攻), 渡邉 靖之 (早稲田大学基幹理工学研究科数学応用数理専攻), 丸野 健一 (早稲田大学理工学術院), 筧 三郎 (立教大学理学部) [概要]
  4. exponential Newell-Whitham モデルの超離散化とその解 / ○鈴木 大庸 (法政大学大学院), 礒島 伸 (法政大学) [概要]

▷ 応用可積分系(4) [3月16日:15:00-16:20:E]
  1. 超離散2次元戸田方程式のソリトン解 / ○長井 秀友 (東海大学理学部) [概要]
  2. フィルター型セルオートマトンの解の構造 / ○石井 裕子 (早稲田大学大学院基幹理工学研究科), 西山 慎一郎 (早稲田大学基幹理工学部), 高橋 大輔 (早稲田大学大学院基幹理工学研究科) [概要]
  3. 確率過程的手法を用いた確率セルオートマトンの解析 / ○延東 和茂 (早稲田大学) [概要]
  4. 大域的2次元セルオートマトンのある拡張について / ○由良 文孝 (公立はこだて未来大学) [概要]